くらし薬膳通信講座。毎日使える身近なくらし薬膳の知識を通信講座で6ヶ月で学びます。資格も取得できます。

活躍者の声

• 心も体も健康的に整えられる
  お手伝いを進めていきたい

  1. くらし薬膳プランナー会員
  2. くらし薬膳マネージャー会員

  西山 磨須美様

  薬膳料理と言うと高級食材を使う中華料理で滅多に口にできないイメージをもっていましたから、私の中では家庭料理ではない特別な料理でした。
  薬膳は中国に伝わるものなので勉強が難しいと思っていましたが、くらし薬膳を学んでみてイメージが覆りました。いつも使っている食材でいいんです。
  お肉や野菜には栄養とは別に体を温めたり気を補ったりできること、そして、自分や家族、お客様の体がどういう状態なのか西洋医学と合わせて違うアプローチで考えられるようになると思いました。
  1人暮らしの子供達が帰省した時に、様子を聞いてどういう状態なのか、何を補ってあげると元気になるかと料理を考えています。
  また、お客様のカウンセリングやお話、トリートメントで触った感じから、気を補う食材を取り入れるようにとアドバイスの幅が広がりました。
  くらし薬膳は知ると簡単に薬膳料理ができるのですが、私がそうだったようにまだまだ難しく感じている方が多いと思います。
  でも多くの方にくらし薬膳を生活の中で役立てていただきたいので、くらし薬膳プランナー養成講座の開講を含め、心も体も健康的に整えられるお手伝いを進めていきたいと思います。

• これまでと違ったアプローチが
  できるようにもなりました

  1. くらし薬膳プランナー会員
  2. くらし薬膳マネージャー会員

  寺門 華子様

  以前は薬膳という言葉に敷居の高さを感じており、興味がありながらも、学ぶ事に踏み出せないでいました。
  しかし、薬膳とは普段食べている食材を改めて見直し、心身のバランスを取る為に取り入れる事であると知り、学びが即実践できる事を嬉しく思いました。
  そして、根本にある中医学の知識を得る事で、自身の状態を客観視できるように変化した気がしています。
  自分が買う食材に偏りがある事に気付き、旬の物や、あまり手に取っていなかった物に目が行くようになりました。体調や気分が優れない時、それらを改善する為に、これまでとは違ったアプローチができるようにもなりました。
  それがとても日々の暮らしの支えや励みになり、ありがたく思っております。
  くらし薬膳プランナー養成講座への足掛かりとなるよう、テキストに基づいた知識や食養生についてのお話、簡単なメニューのご試食をして頂く講座を、カルチャースクールで開かせて頂いております。

• 食事の内容次第で、病気の予防、
  症状緩和ができる可能性がある

  1. くらし薬膳プランナー会員

  長岡 志帆様

  くらし薬膳の講座を受講したきっかけは、自分が薬剤師として勤務し、患者さんと接しているうちに、未病の段階で元気になれたらどんなに良いだろうと思ったことです。
  薬局には、明確な治療法がある患者さんもいれば、対症療法として服薬する患者さんもいます。
  いわゆる不定愁訴、年齢、体質、ストレスとして分類されてしまう症状です。
  この方達の少しでも改善するアドバイスは出来ないものかと模索して、たどり着いたのが薬膳でした。
  食事は必要不可欠です。
  その食事の内容次第で、病気の予防、症状緩和ができる可能性があるということに気づきました。
  講座の内容は、専門用語もありますが、具体例に挙げられる食事の内容が日常に近いもので、日々の献立を考える際に取り入れることができるようになりました。
  また、体調不良の際の薬膳からのアプローチは、実務でもあの方に紹介したい！と思うほど、活用できるものでした。
  現在は産休育休中で現場から離れておりますが、復帰した際には、健康相談や指導の際に、この知識を活かしていきたいと思います。